川原達二の十中八九N・G

31/Ⅴ.(月)2010 くもり 5月最期の頁

5月1日からブログを始めて、ひと月経った。
意外と書くことがあるものだ。
フランスの思想家で詩人のポウル・ヴァレリーは「なぜ書くか」という問いに対して、
「弱さによって」と答えた。
ヴァレリーの殆どは依頼原稿だったというが断り切れないという弱さだけでなく、
書こうとする内部の突き上げる衝動に易々と負けてしまうという意味を含んでいるのだろう。

まったく関係ない話だが、高校の時の英語の先生が
「ポウル・ヴァレリーと木々高太郎はよく似ている」と言っていた。

ブログの最後に必ずBGMをつけることにしたのは、コトバで伝えきれない気分を補足するためだった。
楽しそうに日記を書いてても案外気分は暗かったり、
一見重い内容でも気持は明るかったりすることがあるのが人間だ。

その日のジャスト・フィーリングな音楽をBGMで流そうと思ったのだ。
しかし、最近はもっぱらその日の記事のダジャレだったり言葉遊びが主となっている。
それでも面白ければいいと思う。

今日は二子玉川でH.と会った。
彼は今日が誕生日だったらしい。
僕より一廻り年下だ。
現在の精神科医療や今後我々がなすべきことについて話し合った。
H.といい、うちの徳田さんといい、若いのに真剣にものを考えている医療従事者がいる。
こういう人が何人かいれば日本の将来は大丈夫なんじゃないか、と思った。

BGM. シテュレイ・ティスディル「ヒー・セッド・シー・セッド」

6 Responses to “ブログとヴァレリーとH.と私”

  1. U can't touch this

    待合室のクイズにポウル・ヴァレリーネタがありましたね。
    彼についても知識がないので、答え聞いちゃいましたけど。

  2. kawahara

    正解は「愚か者」です。

  3. U can't touch this

    私も聞いちゃいました。(ついでにアインシュタインも)
    基本的に、言葉は調べれば分かっちゃいますもんね。

    なぞなぞについては、調べても分からないので考え中です。
    今、○―を何と読むかについて考えています。
    2週後までには、なんとか答えを出します。
    ところで、○―●桃色”の●ってなんて文字でしたっけ?
    桃色”までは分かったのですが、、、

  4. kawahara

    ●なしです。

  5. U can't touch this

    ●のところは存在しないという事ですね。
    では、答えは、オ○ラ○ン○ョ○ピ○グですかね~
    後10日くらいちゃんと考えてみます。

  6. kawahara

    答えは、受付の女の子が担当です。

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